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こんにちは杉本です。


先週末は秋晴れのいい天気が続ていたので、週末に八甲田山へ登山に行ってきました。


絶好の登山日和で各方面からツアー客も多数。気温も16~7度で半袖シャツでも平気でした。



ただし頂上に近づくにつれ、風が吹き、カラダが冷えてきます。


が、今回はアンダーウェアに対策をしているので、汗冷えはほぼ感じません。




そのアンダーウェアがコチラ

ドライナミックショートスリーブ 6,600円
10年以上前から登山のお客様を中心に人気のあるベストセラーのアンダーウェアです。
これがあるおかげで、ザックを背負った背中も不快感にならずに済みました。


ブランドサイトより転載

特徴はこの奇抜な見た目。インパクトが強いので、人前で出すのは少しはばかられますが、
肌に直接触れるベースレイヤーとしては、高い機能性があります。
サイズはS/MとL/XLの2種類で肌にピタッと密着するタイプです。
細かいサイズ設定がないので、自身のサイズと照らし合わせてください。


作られた目的は「いかに早く濡れを肌から遠ざけるか」という事。
他のアンダーウェアは、その上に着た速乾性のレイヤーに移動させるのが一般的です。
その間、汗が乾くまでは肌にひっついたり、汗冷えしてしまう可能性があります。


ブランドサイトより転載

ところがドライナミックメッシュは見た目通りメッシュなので、肌との接触する面積が少ないのです。
肌に触れる面が小さければ、ベタっと生地が肌に張り付くことはありません。
濡れた感じが少ないだけでなく、水分が体から熱を奪う量も小さくできるため、汗冷えのリスクも減らすことができます。




また、メッシュ生地に厚みがあるためベースレイヤーとの間に空気の層ができて、実際に着てみるとほんのり温かさも感じます。

ブランドサイトから転載

メッシュ素材は水分を含まないポリプロピレンとしなやかで耐久性に優れるナイロンの合成。
汗などの水分は毛細管現象で移動させつつ、吸い上げて肌をドライな状態に保ちます。








メッシュ部分をよく見ると、網目を一部裏返して加工してるのがわかります。
さらに、生地に消臭糸を使用するなど、防臭ケアも施されていること。素材に機能性があるので洗濯しても効果が持続します。
どうりで7年目で使用回数はそれほど多くなくても、遜色なく使えている理由がわかります。






初秋の八甲田毛無岱

話を戻しますが、早めのペースで合計4.5時間歩いたのですが、汗冷えすることなく快適な登山ができました。




ドライナミックメッシュはお値段はアンダーウェアにしてはお高めです。
ですが、自分のような汗っかきには、汗冷えしやすいこれからの季節には役に立つことは間違いありません。


種類はロングリーブやノースリーブもあります。もちろん女性用もあります。
いろいろなアクティビティに年中使える、ミレーのドライナミックメッシュ。おすすめです。
サンプルがありますので、触れてお確かめください。

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