残暑にはモンベルウィックロンのサラサラ素材でアウトドアを楽しく

こんにちは杉本です。
8月も後半に入り8/22は二十四節気の処暑(しょしょ)

暑さが峠を越えて後退し始める頃とありますが、コチラ青森県でもまだまだ30度近い日を過ごしています。


そんな時に自分が頼りにしているのが、モンベルのウィックロン素材を使ったTシャツやロンT。
コットン100％のTシャツではすぐに汗だくになってしまう自分には、欠かせないアイテムなのです。

まずはウィックロンの特徴からお知らせします。
・コットンのような自然な風合いと肌触り
・乾きやすい吸水拡散性
・高い通気性とUVカット機能



・コットンのような自然な風合いと肌触り

ウイックロンは、2種類の特徴の異なる繊維を使用しており、生地の表側は短い繊維を撚り合わせることで優しい着心地を実現。
一般的なポリエステルのTシャツに比べても、少し薄手で柔らかいためストレスなくサラリと着られます。


・乾きやすく、高い通気性
ウイックロンは繊維の隙間の細い管状の空間を伝って「毛細管現象」が働き、水分がすばやく拡散されることで乾きやすくなります。
つまりは汗の粒が繊維に広く拡散されるので、汗を乾かすのはもちろん、お洗濯をしてもすぐに乾いてくれるといううれしい特徴があります。


・高い通気性とUVカット機能
ウイックロンは特殊な紡績方法により、毛羽が少なく通気性が高いのが特長。そのため毛玉ができにくく、耐久性にも優れます。
また通気性を重視しつつも、UVカット率を確保する編み方を採用し、野外でのアクテビティにも最適です。



また、ウィックロンを使った製品は種類がたくさん。
まずは人気のウイックロンTシャツ。
モンベルワンポイントロゴから、有名作家のイラスト、売り上げに応じて自然保護を行う団体に寄付されるものなど、カラーやデザインも豊富。

スタッフモデルの感想は、「サラサラで軽い着心地。暑さをあまり感じない。」との事です。

店頭にはカラーやデザインを豊富に取り揃えております。


また、これからの季節に必要になりそうな、ロングスリーブのウィックロンCOOLのロングTシャツも4,000円代のお求めやすい価格が魅力。
夏のスポーツや登山にはウィックロンCOOLが最適です。
コチラは通気性に優れる表面と、生地をを素早く吸水拡散する裏面の二層構造で快適さを実現する薄手にしたモデル。


あまり肌を露出したくないカヤックなどのパドルスポーツや、夏のアクテビティなどにも快適に着られます。


そしてなによりお気に入り一番のポイントは、タフで長持ちしてくれること。

自分はよく登山などの時に着用するのですが、2～3年経った今でも洗濯後に型崩れや毛玉の発生・色落ちなどは未だ感じられません。
2,000～4,000円代で何年も使えるのは、コストパフォーマンス最強な一着ではないでしょうか。

着心地サラリで、山で街でそして旅行でも着ていける、お手軽なモンベルのウイックロンシリーズシャツ。
残暑厳しい8月ですが、一度ためしてみてはいかがでしょうか？
ぜひグリーンハウスでお好みの一着をお探しください。