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こんにちは杉本です。
天気が良い日は景色の良いところに行って、イスを置いて風景をめでるだけのチェアリングするのが楽しみです。

グリーンハウス八戸店のある種差海岸の芝生地は、絶好のチェアリングロケーション。
より草木の自然を感じるなら、ロータイプのチェアが良さそうと考え店内で探してみました。


まずはこちら
ヘリノックス チェアゼロ 17,380円

ベストセラー「チェアワン」の快適な座り心地を継承しながら、軽量コンパクト性を追求したモデルです。


チェアゼロの象徴ともいえる「軽さ」はペットボトル1本分とほぼ同じ約510g。
収納サイズもφ10cm×35cm 収納ケースも巾着式でコンパクト。
なので、チェアリングはもちろん、登山でも持ち運び、重量ともにお手軽です。

左:チェアワン   右:チェアゼロ

チェアワンとの違いはフレームの直径の太さ・重さと、座面の素材です。


薄手ながら、引き裂きに強くて丈夫なリップストップナイロン(縦横に交差する生地が特徴)を使用し徹底的に軽量化しています。

左:チェアワン   右:チェアゼロ

座面の高さも手前で約27cm、深いところで約20cmでチェアワンよりも5~7cm低めです。立ち上がるのも負担はありません。


ロースタイルの焚き火やBBQなどにもちょうどよいサイズ感です。


座り心地はしっかりと支えられた感じで、少し足を延ばして背を預ける形です。
耐荷重は510gの軽量なのに、何と120kg。
ただし勢いを付けて座ったりするとそのままひっくり返ったり、フレームにも悪影響なので、ゆっくりと腰を掛けてください。

また組み立てや撤収が早いのもこのチェアの特徴です。
軽量化とコンパクトさを求めるなら、チェアリングの候補に入れてよいチェアだと思います。


もう一つのチェアはこちら

ヘリノックス グランドチェア 15,950円
ヘリノックスチェアの中で最も座面が低いロータイプモデルです。

こちらの特徴はその座り心地。

チェアゼロ、チェアワンより深めのシート設計。座面の高さも手前で約21cm、深いところで約12cmです。


なので、よりリラックス感があります。足を延ばすも、あぐらをかくも自由に座ることができます。
芝生の上などに置くとより地べたに座った感覚と自然に溶け込む感じが味わえそうです。


フレーム構造は4本の脚が無く、四角く組んだフレームの4隅が脚になるカタチです。


左:グランドチェア    右:チェアゼロ

収納サイズはφ11cm×30cmでチェアゼロよりコンパクトですが、重量は約640gで520gのチェアゼロよりは少し重めです。


シート素材はサイドがメッシュで通気性が良く、夏にぴったりです。


立ち上がるにはチョッと大変ですが、ロースタイルのテーブルを置いてゆっくりできるリラックスはもちろん、リビングでも重宝しそうなこの座面の高さが自分的にはいいのです。


左:チェアゼロ    右:グランドチェア のフレーム

定番のヘリノックスチェアですが、
フレームと座面のしなやかで丈夫なところ、シンプルな構造で組み立てやすく故障が少ないのでベストセラーの理由がわかります。


左:チェアゼロ    右:グランドチェア

スタンダードなチェアワンと座って比べてみるのも良いかもしれませんよ。

お店で組み立てて、座り心地を試してみて、あなた好みのチェアを見つけて下さい。

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