6.15-16 ビギナーズキャンプイベント in つがる地球村
こんにちは、杉本です!
6月15日・16日に青森県つがる地球村で開催した「ビギナーズキャンプイベント」のレポートをお届けします。
このイベントは、
キャンプ初心者のためにテント、マット、寝袋を貸し出し、フルサポートで楽しいキャンプ体験を提供するものです。
今回の青森県が最終回でした。
宮城吹上高原キャンプ場でのレポートはこちらから。
岩手山焼走り国際交流村でのレポートはこちらから。
6/15(土)天気は晴れ。朝から気温は23℃あり、暑くなりそうな日差し。テントサイトから岩木山も見えています。
スケジュールは前回同様
1.テント設営
2.ワークショップ(パラコードブレスレット、キャンドルづくり)
3.晩ごはん(無水カレー、メスティンでご飯炊き)
4.焚き火タイム(マシュマロ焼き&スモア)
5.朝ごはん(フレンチトースト、ソーセージ、ポーチドエッグ)
6.テント撤収、記念撮影 テント設営 スノーピーク
アメニティドームのテント設営から開始。
まずは組み立て説明を行いました。 一通りレクチャーのあと自身でテントを設営してみます。
インナーテントのスリーブに、同じカラーの付いたフレームを通します。
お子さんもフレームを組み立ててお手伝い。どこに通すのかな?と右往左往してます。
インナーテントが組みあがり、ペグを打って固定します。
が、なかなか入っていかず、お父さんは、手を打たないかとハラハラ。
そうこうしながらも、20分ほどで完成。お子さんの身長では立ったまま入れます。
そして嬉しそうに中の大きさを確認していましたよ。
ワークショップ開催(オリジナルのキャンドルづくり)
小瓶にラメ色の装飾をし、溶かしたロウにクレヨンをすりつぶして着色します。
その色を作るのが楽しく、時おり歓声が上がっていました。
真剣で楽しそう。自分の使うものなので気合が入ります。
冷やして固めロウソクの芯を差したら完成です。
きれいな色合いがお気に入りのようで、何回も作りたいとの声も。
一方のパラコード編みは、みなさんが苦戦中。
「左側の紐を前から回して輪を作って押さえます。」
「右側の紐を後ろから前に回して、先ほど作った穴に通します」
とスタッフの説明と手順を確認しますが、どうしても良いカタチにならない。
細い紐のため、デコボコ具合が顕著に出るようで何度もほどきなおしていました。
そんな中、ご夫婦で取り組んでいたご主人が早い!コツを掴んだようで、スイスイ編み上げていきます!
しかもきれいに仕上げ15分ほどで完成。
「なんでそんな上手にできるの~?」奥様は少し遅れるも無事完成。
夕食づくり。
無水カレーはみなさん初体験。玉ねぎ、ナス、しめじからの水分で作ります。
材料刻みはお子さんは任せてもらえず、サラダ用のレタスをちぎりました。
「お口のサイズに合わせてちぎるんだよ。」
「このぐらい?」とでっかくちぎっています。
刻み終わった材料をダッチオーブンに入れて煮込み、最後にホールトマトを入れます。
初めての道具にどのように仕上がるのか気になるようで覗き込んでいます。
メスティンでの炊飯も体験しました。サラダをつまみ食い。キュウリが大好きなようです(笑)
その横では、スタッフがウェーバーグリルで焼いた、ローストチキンとローストポークを刻みはじめました。少し燻製されたいい香りが漂います。
焼けたお肉をのせて、まぶしたチーズをあぶったら完成!おいしそうなカレーが出来上がりました。
それぞれのテントサイトで、楽しい夕食の時間です。
やっぱりこの子(真ん中)はキュウリが大好きなようです(笑)
20時過ぎごろから焚き火タイム
マシュマロをあぶりながらゆっくり炎を見つめる時間もなかなかいいものです。
熾火(おきび)でじっくりあぶるのですが、火が怖いのか、なかなか難しそう。
おかあさんといっしょに頑張って腕を伸ばしていました。
テレビもなく炎だけみつめながら、何気ない世間話がとても充実した時間に感じました。
翌朝の朝食タイムです。
スタッフ特製のフレンチトースト。
今回は都合により柔らかいパンに種類を変えたので、よりフワフワに仕上がりました。
スタッフもお客様用の目玉焼きを大量に作ります。ここだけで10個ありそうです。
お子さんたちは食欲より、なんとなく睡眠欲の方が強いようです。
テント撤収
このイベントも最後の項目です。
自分たちの泊まったテントをどうやって効率よく畳むか手順を確認します。そしてそれぞれのサイトも撤収完了。
そして記念写真をパチリ!無事ケガも事故もなく、ビギナーズキャンプイベントは終了しました。
お客様の感想は「キャンプはやっていたけど、改めて楽しく過ごせることがわかり、初心に帰った気分」
「楽しかった、とにかく勉強になった。」
お子さんたちも楽しんでくれた様子でした。
全3回にわたり、宮城・岩手・青森とビギナーズキャンプイベントを開催してきました。
スタッフも準備を頑張り、お客様の協力もあってたくさんの笑顔を見ることができたので、大成功でした。
キャンプはちょっと面倒?それでも楽しい時間が過ごせるコツがあるという事。
みなさまにそれが伝わればうれしい限りです。 これからいよいよアウトドアのハイシーズン。今年こそキャンプを始めてみませんか? みなさまのご来店スタッフ一同お待ちしております!
6月15日・16日に青森県つがる地球村で開催した「ビギナーズキャンプイベント」のレポートをお届けします。
このイベントは、
キャンプ初心者のためにテント、マット、寝袋を貸し出し、フルサポートで楽しいキャンプ体験を提供するものです。
今回の青森県が最終回でした。
宮城吹上高原キャンプ場でのレポートはこちらから。
岩手山焼走り国際交流村でのレポートはこちらから。
6/15(土)天気は晴れ。朝から気温は23℃あり、暑くなりそうな日差し。テントサイトから岩木山も見えています。

スケジュールは前回同様
1.テント設営
2.ワークショップ(パラコードブレスレット、キャンドルづくり)
3.晩ごはん(無水カレー、メスティンでご飯炊き)
4.焚き火タイム(マシュマロ焼き&スモア)
5.朝ごはん(フレンチトースト、ソーセージ、ポーチドエッグ)
6.テント撤収、記念撮影 テント設営 スノーピーク
アメニティドームのテント設営から開始。
まずは組み立て説明を行いました。 一通りレクチャーのあと自身でテントを設営してみます。

インナーテントのスリーブに、同じカラーの付いたフレームを通します。
お子さんもフレームを組み立ててお手伝い。どこに通すのかな?と右往左往してます。

インナーテントが組みあがり、ペグを打って固定します。
が、なかなか入っていかず、お父さんは、手を打たないかとハラハラ。

そうこうしながらも、20分ほどで完成。お子さんの身長では立ったまま入れます。

そして嬉しそうに中の大きさを確認していましたよ。
ワークショップ開催(オリジナルのキャンドルづくり)

小瓶にラメ色の装飾をし、溶かしたロウにクレヨンをすりつぶして着色します。

その色を作るのが楽しく、時おり歓声が上がっていました。

真剣で楽しそう。自分の使うものなので気合が入ります。
冷やして固めロウソクの芯を差したら完成です。

きれいな色合いがお気に入りのようで、何回も作りたいとの声も。
一方のパラコード編みは、みなさんが苦戦中。

「左側の紐を前から回して輪を作って押さえます。」
「右側の紐を後ろから前に回して、先ほど作った穴に通します」
とスタッフの説明と手順を確認しますが、どうしても良いカタチにならない。
細い紐のため、デコボコ具合が顕著に出るようで何度もほどきなおしていました。

そんな中、ご夫婦で取り組んでいたご主人が早い!コツを掴んだようで、スイスイ編み上げていきます!

しかもきれいに仕上げ15分ほどで完成。
「なんでそんな上手にできるの~?」奥様は少し遅れるも無事完成。
夕食づくり。
無水カレーはみなさん初体験。玉ねぎ、ナス、しめじからの水分で作ります。

材料刻みはお子さんは任せてもらえず、サラダ用のレタスをちぎりました。
「お口のサイズに合わせてちぎるんだよ。」
「このぐらい?」とでっかくちぎっています。

刻み終わった材料をダッチオーブンに入れて煮込み、最後にホールトマトを入れます。
初めての道具にどのように仕上がるのか気になるようで覗き込んでいます。

メスティンでの炊飯も体験しました。サラダをつまみ食い。キュウリが大好きなようです(笑)


焼けたお肉をのせて、まぶしたチーズをあぶったら完成!おいしそうなカレーが出来上がりました。

それぞれのテントサイトで、楽しい夕食の時間です。

やっぱりこの子(真ん中)はキュウリが大好きなようです(笑)
20時過ぎごろから焚き火タイム

マシュマロをあぶりながらゆっくり炎を見つめる時間もなかなかいいものです。

熾火(おきび)でじっくりあぶるのですが、火が怖いのか、なかなか難しそう。
おかあさんといっしょに頑張って腕を伸ばしていました。

テレビもなく炎だけみつめながら、何気ない世間話がとても充実した時間に感じました。
翌朝の朝食タイムです。

スタッフ特製のフレンチトースト。
今回は都合により柔らかいパンに種類を変えたので、よりフワフワに仕上がりました。

スタッフもお客様用の目玉焼きを大量に作ります。ここだけで10個ありそうです。

お子さんたちは食欲より、なんとなく睡眠欲の方が強いようです。
テント撤収

このイベントも最後の項目です。
自分たちの泊まったテントをどうやって効率よく畳むか手順を確認します。そしてそれぞれのサイトも撤収完了。

そして記念写真をパチリ!無事ケガも事故もなく、ビギナーズキャンプイベントは終了しました。
お客様の感想は「キャンプはやっていたけど、改めて楽しく過ごせることがわかり、初心に帰った気分」
「楽しかった、とにかく勉強になった。」
お子さんたちも楽しんでくれた様子でした。
全3回にわたり、宮城・岩手・青森とビギナーズキャンプイベントを開催してきました。
スタッフも準備を頑張り、お客様の協力もあってたくさんの笑顔を見ることができたので、大成功でした。
キャンプはちょっと面倒?それでも楽しい時間が過ごせるコツがあるという事。
みなさまにそれが伝わればうれしい限りです。 これからいよいよアウトドアのハイシーズン。今年こそキャンプを始めてみませんか? みなさまのご来店スタッフ一同お待ちしております!